ほくとニューヨーク校
代表 進藤 尚子
大学より社会人までニューヨークに滞在。
移住した香港で二児を授かり、帰国後「ほくと教育」を受けさせる。
2004年再度渡米。一貫してアメリカの教育を学ばせる中で、日本文化及び日本語の習得にも重点を置く。
豊かな経験値とアイビーリーグ校で幅広く学んだ子ども達は現在グローバル企業に勤める。
国連をはじめとしたコミュニティーで多くの情報と人とを繋ぐこととなり、移住する日系人のサポート倶楽部を立ち上げ、活動をしている。
■親子の笑顔を大切にします
個性を伸ばす幼児期の遊びや学びには、笑顔でワクワク楽しいことが何よりも大切です。
一人一人の個性を育む「ほくと教育」は五感を使うワクワクがいっぱいの取り組みがあります。子どもたちは「できた!楽しい!」と感じられ、お母さんはお子さんの成長の瞬間を大事に見守りながら笑顔になるでしょう。
大切なお子さんとお母さんの笑顔のために寄りそっていくことが私の想いです。
私の子育て経験からお伝えしたいこと
香港で二児を授かり、子どもの可能性を信じて本来持つ能力を引き出す育児を模索していました。
帰国後まもなく出会った「ほくと教育」。本校のかがみ先生は「子どもたちにたくさん遊ばせていろんな刺激を与えてくださいね。そして 子どもにとってママの笑顔が一番!」と話してくれました。
ニューヨークに来るまでの1歳から6歳まで「ほくと」で楽しく学んだ子どもたち、親である私たちの人生にとって大きなよろこびにつながっていきます。
「できた!楽しい!」の体験を通して子どもたちの好奇心が刺激されキャパシティが大きく開花しました。
渡米後「ほくと教育」の効果を実感
現地校初日から英語でイタリア語を学ぶ授業があり戸惑った子どもたち。それは多感覚を使った音遊びの時間となります。覚えてきた何語ともわからない音を発している子どもたちを見て笑っていました。
さらに脳に刺激が与えられキャパシティが増えたのでしょう。今では3、4カ国語を使います。多言語を同時にインプットすると言葉の定着が遅れるのでは?とよく言われますよね。
瞬時に言語のスイッチを切り替える脳の仕組みができていくようです。子どもの脳は驚異的な吸収力があります。可能性がぐんと広がります。
幼少期の遊びや感覚的な経験が、人間味豊かな子どもを育てるのです。
子育ては「個」育て
現在日本を離れて海外で暮らしているお父さんお母さん、お子さんは色々な国のお友達と遊んで学ぶチャンスです!
異文化のもと友達を作りながら、自主性が育ち自分の色をしっかりと持って成長するでしょう。自分のルーツへの誇りにつながる意識が芽生えていきます。
「ほくと」で 考える力、感知する力、表現する力が育まれ 将来子どもたちが世界とつながっていくことが私の願いです。
我が家はハプニングいっぱい、笑いいっぱいの子育てでした。親子でともに成長しました。文化や教育システムの違う2つの国で経験しているからこそわかる お伝えしたいポイントが沢山あります。お子さんの「個」育てと、お母さんの気持ちと両方に寄りそっていきます。
「ほくと教育」を実践した私が、長く子育て、コミュニティーと携わっているここニューヨークで、共にがんばる親子を応援します。